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子めだかが生きていた!

2011年07月04日

親めだかが、春過ぎにホテイ草の根に卵を産みつけた。
それを取って別の水槽に移し替え、孵化を待った。
2~3日後に1ッ2ッと産まれ100匹を超えたところ数え切れなくなった。
毎年(ここ2~3年の事だが)孵化し、ある程度大きくなった頃に、養子に出すのだが、今年は欲が出たのと、そろそろ親めだかも年なので、全部うちで飼おうと決めた。
ところが・・・

いつもと違う大き目の容器に全部一緒に移し、手間暇を抜いた。
慣れもあって観察する回数も減った。
何日かたって小さなめだか達を数えてみた。ちょっとショックかなぁ~という程度位だが少なくなっいた。
水替えはしっかりやっている、昨年までと変わらない世話をしている・・・・・いや、つもりだ。
また何日かたって数えてみた、はっきり分かる、少ない、数えられる・・・
それからドンドン減っていった。
あ~ぁ情けない。自分自身に嫌気がさしてきた。昔からの悪い癖で、放り出してしまって、知らん顔になった。

何日もたって、それとなく容器を見ると何やら動いている。どうせボウフラかと思って覗くと何と!!
元気な?めだかの赤ちゃん。
急いで新しい小さな容器に、きれいで美味しい?水を入れ、移し替えた。
1匹2匹3匹・・・6.7匹。元気でいてくれた内4匹は体長1cm位になっていた。

ごめんなさい。これからは毎日しっかりお世話さしてもらいます。

それから、ありがとう!!


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